2024年09月19日

『まるでスウィーツのような 金の干し芋 蜜芋べにはるか』〜日興フーズ〜

PXL_20240919_022242018.jpg
“まるでスウィーツのような 金の干し芋 蜜芋べにはるか”をいただきました

金の干し芋は『まるでスイーツのようなしっとり濃密な甘さ』をコンセプトに生み出されたブランド。原料は茨城県産の紅はるかを使用し保湿と乾燥による徹底した糖化管理で甘くてねっとりとした『とろあま』に仕上げてあるそうです

PXL_20240919_022648823.jpg
早速食べてみた所、程よい弾力はありつつも柔らかであり、しっとりとした質感とコクのある優しい甘さで非常に美味しいです


金の干し芋は従来の干し芋とは一線を画した、あまく、やわらかい、極上の干し芋です。
代々受け継がれてきた甘薯農園で大事に栽培されたさつま芋。クラシック音楽を聴かせる独自の貯蔵技術を確立した「芋蔵」で年間を通じて高品質のさつま芋を貯蔵成熟させています(シルクスイート)。干し芋は一つ一つ「手業」で創られる職人技。
昔ながらの技術の継承と最先端技術(低温減圧製法)の融合で、唯一無二の干し芋です

posted by かめ忍者 at 13:06| 栃木 🌁| Comment(0) | 甘味処・スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月28日

ブッダの名言「人生で重要なのは三つの事。それは…」

98fad1d2-adef-4c51-b11b-4c35a76c8bdf.jpg
ブッダ(釈迦)の名言をご紹介します。
ブッダ(紀元前566年頃〜紀元前486年頃)は古代インドの宗教家で、仏教の創始者として知られています。

「最後に重要なのはたった三つのことです。どれだけ愛したか、どれだけ優しく生きたか、そしてどれだけ潔く自分に合わないものを手放したか」
ブッダ(古代インドの宗教家)

この世は仮の世界。劣等感、嫉妬心に意味はない。

仏教には十二因縁という教えがあるそうなのですね。
仏教には輪廻転生の考えがありますよね。人は生まれ変わるという。
動物が人間に生まれ変わることもあるそうなのですね。動物として徳を積む、善行を重ねる。それによって人間として生まれ変わることができるのだと。
では、人間になったらその先はないのかというと、そうではなくて「解脱」。解脱というのは輪廻転生のサイクルからの解放を表すと。
この世は修行の場なのだと。何度も生まれ変わり、修行を重ね、「もうこれ以上は生まれ変わる必要はありません」というところまで魂を向上させられると、その先にあるのが「解脱」。輪廻転生からの解放。
そこに到達することを目指して、人は何度も生まれ変わる。この世で修行を重ねる。

十二因縁というのは、輪廻転生のサイクルから抜け出すことができない原因を説いたものなのだと。

無明(むみょう)
行(ぎょう)
識(しき)
名色(みょうしき)
六処(ろくしょ)
触(そく)
受(じゅ)
愛(あい)
取(しゅ)
有(う)
生(しょう)
老死(ろうし)
「無明」を因として「行」という果をもたらすという形で、前者を因として、後者が果となるという形で展開していくのが十二因縁です。

「無明」とは、物事の真理を知らないこと。
この世の一切は無常であり、自己という固定したものは存在しないこと、物事が思い通りにはならないこと。それを知らないこと、それが「無明」と。
「行」とは、無明ゆえに誤った行いを繰り返してしまうこと。「識」とは、無明を根底とした認識。
「名色」とは、精神と肉体。「六処」とは、眼・耳・鼻・舌・身・意の六つの感覚器官。
「触」とは、六つの感覚器官が外の世界に触れること。外の世界に触れることで生じる「心地よい」「心地よくない」という感覚、それが「受」。
心地よい経験には渇愛が生じ、心地よくない経験には嫌悪が生じる。これが「愛」。
それが進むと「それがないと生きていけない」「それがどうしても許せない」と、そこにとらわれた状態になる。それが「取」。
そのとらわれによって、その人はこの世に完全に結びつけられた状態になる。それが「有」。
この世に結びつけられることで、その人は再びこの世に生を受けることになる。それが「生」。
そして、やがては老い衰え、最後は全てを手放し、再び死を迎える。それが「老死」。

無明(@)が執着(G愛・H取)を生み、執着が輪廻転生からの解脱を妨げると。

この世は仮の世界
人はいつか必ず死にますよね。いくらお金を稼いでも、高い車を買っても、大きな家に住んでも、死んでしまえばそれは他の誰かのものになる。あの世には持って行けない。
あくまでこの世は仮の世界なのだと。何を手に入れても最後には全て手放す。自分のものなどというものはない。
嫉妬心、劣等感、全く意味のないものなのだと。

posted by かめ忍者 at 01:00| 栃木 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月27日

パリ五輪開会式「首を持つ王妃」演出


16353_01.jpg


2024年、パリ五輪の開会式で、18世紀のフランス革命で処刑された王妃マリー・アントワネットがギロチンで切り落とされた自らの首を持って登場するパフォーマンスがあり、世界に衝撃が広がった。

パフォーマンスが行われたのは、セーヌ川沿いのコンシェルジュリ。
王妃が処刑までの日を過ごしたかつての監獄で、現在は観光名所になっている。
真っ赤なドレスを着て自らの首を小脇に抱えた女性がベランダにたたずみ、革命時代に流行した歌「サ・イラ」(仏語で「うまくいく」の意味)がヘビーメタル調で流れるという演出だった。演奏の終盤には建物の窓から流血を思わせるような真っ赤な紙テープが空に舞うとともに赤い煙が噴き出し、ドラマ効果をあげた。

保守系の仏紙フィガロ(電子版)は「革命の暴力を恥知らずに想起させた。1793年の国王夫妻の殺害を礼賛した」と論じた。米FOXニュースも、この演出は「複雑な反応を引き起こした」と報じた。
posted by かめ忍者 at 16:15| 栃木 ☁| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキング