
2024年05月26日
2024年05月18日
コウリンタンポポ

道端でコウリンタンポポが咲きだしました。
コウリンタンポポは「紅輪蒲公英」と書きます
この地では 見かけることの無いタンポポで、
普通のものとは 葉っぱも 花も 違います。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治中期に観賞用として持ち込まれ野生化したとされる。
道端や空き地に良く生える多年草で、タンポポに似た花を咲かせる。日本では北海道に広く帰化しており、道端でよく見かける。
空き地や道路の継ぎ目に良く耐えて生え、白い毛の密生する根生葉を出しロゼット状になる。葉は花をつけるような個体は全縁でへら形、毛のために白くやや汚れたようにすら見える。
花茎は長く30cm以上伸びることが多く、白色の長いやや縮れた毛が散生し、さらに短い星状毛も生える。
花茎は複数が同時期に立ち上がり、ひとつの茎に1-3花を次々と咲かせる。花は鮮やかなオレンジ色で、毒々しくすらある。
2024年05月14日
道の駅にのみや いちごたっぷりロールケーキ

とっても人気のため、ご購入される際は予約することをオススメします!
電話での予約を受け付けているそうです
中にはいちごがたっぷり入っており、なんと真岡市産いちごを200g以上使用しているのだとか!
今の時期はとちおとめが使われています
夏には数は限られますが四季なりいちごのなつおとめに切り替わります!
他にもいちごスイーツを販売しており、今話題のマリトッツォやフルーツサンドなどもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
道の駅にのみや
住所 真岡市久下田2204-1
TEL 0285-73-1110(ご予約の際はこちらにお電話)
営業 9:00〜18:00
定休 第3火曜日(祝日の場合営業)
2024年05月13日
最新のアンチエイジングサプリメントプロトコル

『LIFE SPAN 老いなき世界』で有名なハーバード大学のデビッド・シンクレア教授が実際に自分で飲んでいると言われているサプリメントの2024年プロトコルについての情報が、NAD.comのページに掲載されていたため、ご紹介いたします。
このプロトコルには、NMNやフィセチン、リポ酸、魚油など、老化プロセスを遅らせる可能性があるとされるさまざまな成分が含まれています。(シンクレア教授は、最新の研究に基づいてプロトコルを更新し、健康最適化に向けた個別化されたアプローチを行うことを強調しています。)
詳細なリストや各サプリメントに関する説明は、元の記事でご確認いただきたいですが、何を飲んでいるのか、結果が気になる方もいらっしゃると思いますので、下にまとめて記載します。
・フィセチン:500mg
・リポ酸:300mg
・魚油 (EPA/DHA): ?
・L-タウリン:2g
・ニコチンアミドモノヌクレオチド (NMN): 1 g
・レスベラトロール:1g
・スペルミジン:1〜2mg
・ビタミンD3: 4,000-5,000 IU
・ビタミンK2: 180-360 mcg
・トリメチルグリシン(TMG):500〜1,000mg
・低用量アスピリン: 83 mg
・メトホルミン:1g
・ラパマイシン: ?
この記事でとても興味深いと思ったのは、以前は飲んでいたようであるケルセチンを、新しいプロトコルでは含んでいないということです。(最近のプロトコルではケルセチンの言及を避けています。)
ケルセチンは老化細胞除去の効果で注目されているフラボノイドの一種で、アンチエイジングに興味がある方なら、内服を考えたこともあるかもしれません。かく言う私も以前はケルセチン、以前は欠かさず飲んでいましたが、
ケルセチン研究の第一人者であるリモン・ルモン博士によると、ケルセチンは食事から十分に摂取可能で、ケルセチンの過剰摂取はサーチュイン6、NRF-2、還元型グルタチオンの阻害といった潜在的な影響をもたらす可能性があるため、60歳未満では補給を控えるべきであると分析されています。
ケルセチンをプロトコルから外した(と思われる)一方で、シンクレア博士はフィセチンは引き続き摂取しているようで、その効果には注目されているようです。
科学はどんどん進歩していますので、以前に良いと考えられていたことがひっくり返ることはよくあります。
2024年05月12日
皇居外苑 きんつば


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