埼玉県川越市小仙波1ー21ー1鎮座
日光・久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つ
元和2年(1616年)駿府城で徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬ったが、元和3年(1617年)年日光山に改葬の途中
天海僧正によって喜多院で四日間の法要が営まれたことから、境内に東照宮が祀られ寛永10年(1633年)建立された。
それから5年後の寛永15年(1638年)、「寛永の大火」と呼ばれる大火事でよって、喜多院山門を残し、焼け落ちたが、徳川家光より喜多院復興の命令がが下ると、まず東照宮の再建が行われ寛永17年(1640)に完成したものが現在の社殿です。
参拝後、川越八幡宮にて御朱印を頂きました。




