2016年05月20日

招福猫児 豪徳寺(東京都世田谷区)

2015年10月31日奉拝
東京都世田谷区豪徳寺2-24-7 鎮座

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曹洞宗寺院の豪徳寺は、大谿山と号します。世田谷城主吉良政忠が、文明12年(1480)に亡くなった伯母の菩提のために臨済宗弘徳院として創建したと伝えられます。
高輪泉岳寺初世の門奄宗関が中興開山、寛永10年(1633)世田谷領が彦根藩領となり、当寺が井伊家の江戸における菩提寺となったことから、寺号を藩主井伊直孝の法号昌院殿豪徳天英大居士より豪徳寺と改号しました。井伊家墓所は国指定史跡となっている他、梵鐘・仏殿・仏像など数多くの文化財を所蔵しています。井伊直孝は飼い猫によって当寺へ招き入れたという招き猫の伝説があり、この飼い猫は松福庵(招福庵)に祀られ、数多くの参詣者があります。東京三十三観音霊場11番札所です。

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凄い数の招き猫が


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posted by かめ忍者 at 07:23| 栃木 ☁| Comment(0) | 卍東京の寺院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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