塩谷郡高根沢町上高根沢2313 鎮座
約2年ぶりの再訪となりました。
向かう途中の車の中では土砂降りの雨でしたが、不思議な事に神社駐車場に着くと雨はやんでくれました。
前回とは雰囲気が違っていました。
それはバイク神社を全面的に押し出した感じです。
2016年年9月8日より頒布された100冊限定御朱印帳
好評で追加されたバイク神社御朱印帳(写真右側)まだ ありました。
2014年10月4日の前回参拝
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ヘルメットをかぶった、沢山のてるてる坊主か可愛いですね
頒布の由緒書リーフレットより
事称、(899年・昌泰二年)、宇多上皇行幸『扶桑略記』醍醐天皇、八十嶋祭を行う『日本紀略・江家次第』
事称、当神社に残る書物には、平安初期・平安中期・第六十代醍醐天皇(昌泰二年・899年)に住吉大社の御分霊を頂き住吉信仰を、この地に新井吉明(あらいよしあき)が勧請したと社伝されています。
この地に勧請した由来は(事柄)であるが、住吉信仰を全国の地に広めることだったのではないだろうかということが言えます。
もともと安住神社は安産祈願の神様として栃木県では名が知られています。
最近は日本初の「認定」バイク神社、それからヘリポートを作ってドクターヘリの着陸ができるようにしたり、防衛省からヘリコプターのお祓いを依頼されたりと、話題には事欠かない神社となっています。
安産祈願で有名だけあり「子宝育神社」
昭和五十七年(1982年)には、朱塗りの大鳥居(明神鳥居)を建立
平成二年(1990年)には、創祀1100年祭を迎え神門を建立
黄金狛犬となっている。
昭和57年(1982年)から続く年末の恒例行事で、もち米約八俵でつきあげた役500kgのジャンボ鏡餅を神前に奉納します。当初はもち米三俵分の鏡餅でしたが、年々増え続け、現在八俵になりました。平成9年から神社の御神田で収穫されたもち米を使用しています。




