2016年10月01日

山王日枝神社(東京都永田町)

2016年6月4日参詣
千代田区永田町2-10-5 鎮座

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創建の年代は不詳でありますが、文明10年(1478年)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まるという。
天正18年徳川家康が入府し江戸城内の紅葉山に新社殿を造営、徳川家光の代に半蔵門外に遷座。
そのちの萬冶2年(1657年)に起こる江戸時代最大の大火事、明暦の大火でなんと社殿を焼失してしまいます。
そして大火事の災難から2年後、ついに1659年に現在の場所に再建されることになるのです。
江戸城の南西、もっともよい方角とされる裏鬼門に位置していたため、この場所が再建の地として選ばれたといわれています。

現在の日枝神社の建物は、昭和20年の東京大空襲で全焼してしまったあと、昭和33年に再建されたものです。再建される前の当時は、すべて木造で国宝にも指定されていました。


山王下の交差点の所の鳥居から入りました。なんと長い階段の脇にはエスカレーターが引かれていました。
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社務所と宝物殿、どちらでも御朱印受付しています。
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御朱印の初穂料は500円です。

栞と根付のおまけ付きで、栞にはいろんな種類があります!
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posted by かめ忍者 at 12:14| 栃木 ☁| Comment(0) | 東京の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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