茨城県水戸市藤井町874 鎮座
創建は養老5年(721年)6月
養老5年4月12日朝、朝望峰に霊光がきらめき藤内郷へ向かいとどまり、住民が驚き恐れて同年6月15日に社殿を竣工させ祀ったそうです。
水戸市街地から123号線を8Kmほど北上した、那珂川の西岸。123号線から1Kmほど西へ進んだ道路脇に鎮座。
この看板の道から入ると拝殿脇に入れます
参道
拝殿
・大永年中(1521〜28)出火し社殿神宝焼失。
・乱世で社殿再建できず百余年を経て、寛永5年(1628)宍戸城主秋田河内守が造営した。
・元禄年中(1688〜1704)、水戸藩主徳川光國公の命で改築した。
本殿




