埼玉県川口市安行原2048 鎮座
社号標、二の鳥居、神社の看板
この間まで、一の鳥居がありましたが老朽化のため2016年11月25日に撤去されたそうです
@kokonoe_jinja さんより その時の写真
鳥居 ⛩
鳥居の扁額越しに拝殿を望む
拝殿
本殿、御祭神:素戔嗚尊

御由緒の説明板
年末の参詣だったので、新しい注連縄作成、お正月の準備中でした
御神木、樹齢500年を超えるスダジイ
本殿裏手にある御嶽山、頂上は九重神社周辺で一番標高が高く見晴らしがいい
かつて、平将門が砦を築いたと言う言い伝えが残っているそうです
迫力ある御神木、手入れも怠りないようです
九重神社は、密蔵院の中興第一六世法印栄尊が享保年間(1716〜36年)武蔵一宮氷川神社を勧請して創建したといいます。
明治時代には村社に列格、その後近隣の村社八社(領家の神明社・慈林の氷川稲荷合社・藤八の菅原社・吉蔵の八幡社・北谷の稲荷社・花粟の稲荷社・苗塚の稲荷社・小山の氷川社)を合計九社合併したことにより、
たことから、社号を氷川社から九重神社と改称したといいます。
社務所
御神木御朱印(初穂料600円)




