2017年(平成29年)5月5日 参詣
栃木県真岡市久下田西2丁目63 鎮座
2016年3月19日以来の参拝です
社号標
玉垣で囲われた境内に一之鳥居、その後ろに 二之鳥居がたたずんでいます
一の鳥居の前に狛犬
手水舎
二の鳥居の先には狛蛇
白蛇縁起に残る、この神社らしい奉納物
伝承には、当地に2匹の白蛇が住んでいたと伝わっている。
参道には石灯籠が複数並び、その先に拝殿
拝殿
拝殿内
本殿
辨財天は、インドの神サラスバァティーとスサノオノミコトの誓約の際に生まれた女神イチキシマヒメノミコトと習合し、『金光明最勝王経』に説くように弁舌、音楽、学問、除災、幸福を与える神であるうえに、食物、富貴、名誉、福寿と人々の願いをほとんど聞き届けてくれる神として広く民衆に信仰されております。
ご本殿には、八臂辨財天座像(木彫)を安置しています。
(神社本庁に属さない単立神社)
境内の石碑など観ると元は小貫家の邸内社だったのだろうと思われます
社殿の右手から「金運銭洗いの瀧」に繋がる(御朱印に墨書きされている名所)
最近「金運上昇」のご利益があるとメディアなどに取り上げられたせいか、5月5日の子供の日と言う事もあるのか、参拝に来る方がたくさん訪れていた
白蛇弁財天の可愛らしい絵馬
社務所
前回は授与所が留守で、この社務所に声をかけて御朱印を頂いた
社務所側からの入り口にも手水舎らしきもの(使われていないらしい)
境内、駐車場案内図
拝殿の両脇にある授与所
御朱印




