神奈川県秦野市平沢1221 鎮座
鳥居
手水舎
出雲大社は参拝の仕方が特殊です
一般的には 二拝二拍手一拝でお参りしますが
出雲大社は二拝四拍手一拝
この四拍手には『四合わせ=幸せ』になりますようにとの意味が込められているのだそうです。
拝殿
出雲大社ならではの注連縄
御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
本殿
正に出雲大社の分社、相模の出雲大社です。
明治21年に現在の秦野市の渋沢、峠地区に建立され、昭和50年に現在位置(秦野市平沢)に移転しました。
沿革
島根県御鎮座の「出雲大社」第80代国造・千家尊福公の要請によって、当地累代の神職であり、「秦野煙草の祖」と仰がれる草山貞胤翁が、出雲の大神の御分霊をこの地に鎮祭申し上げ、大国主大神の御神徳を関東地方に広めるための要処としたのを創まりとします。
御朱印は拝殿斜め前の授与所で拝受




