2017年(平成29年)9月30日参詣
茨城県牛久市久野町2083 鎮座
牛久大仏は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ製大仏立像。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって、1992年12月に造られた。正式名称は「牛久阿弥陀大佛」。
ううう牛久大仏がみえる!!!?!!
入場料を払い園内へ、その脇で御朱印を頂けます
園内地図
手水舎
牛久大仏!デカい!自由の女神像の3倍の高さ!
ギネス認定済み!一見の価値あり!
成田空港が近いこともあり空には旅客機が飛び交う
台座
なぜこのような大きな大仏を作ったのでしょうか?
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺が事業主体。この浄土真宗の開祖が、親鸞聖人(1173年〜1262年)です。親鸞は後鳥羽上皇の怒りを買い、1207年に越後国に流罪に処せられます。その4年後に赦免された後、常陸国(現在の茨城県)に入り、関東における布教の拠点としたのです。県内には親鸞ゆかりの寺や事跡が多く残っており、この牛久の地もそのひとつなのです。
牛久大仏がある浄土庭園は仏教・浄土真宗の宗教施設ではありますが、宗教問わず楽しめます。園内にはリスやウサギと触れ合える小動物公園、約2万平方メートルのお花畑、仲見世、食事処などがあり、大仏見物の後もゆっくりできます。
御朱印
今回、胎内拝観は見送りました




