2017年(平成29年)10月21日参詣
東京都渋谷区渋谷3丁目5−12 鎮座
前回は2014年(平成26年)11月3日に参拝いたしました
社号標
一の鳥居
明治通り・並木橋から六本木通りに至る坂の途中、「金王神社前」交差点を左に曲がると表参道の大鳥居が見える
二の鳥居
神門
手水舎
狛犬
拝殿
竹千代(コ川家光)の教育役の青山伯耆守忠俊(あおやまほうきのかみただとし)と乳母(めのと)の春日局(かすがのつぼね)が徳川家光の将軍就任を八幡宮に祈願し、願いが成就し、大神のご加護のおかげと、現在の社殿及び神門を寄進したそうです
扁額
拝殿内
本殿
第73代堀河天皇の御代、1092(寛治6)年1月15日に鎮座。
金王八幡宮は、寛治6年(1092年)に渋谷氏の祖となる河崎基家(渋谷重家)によって、鎌倉街道沿いの要所である地に渋谷城を構え、八幡神の加護を勧請し創建されたと伝わっています。
当初は渋谷八幡宮と称していましたが、渋谷重家に嫡子がおらず渋谷八幡宮に祈願すると、平治物語や吾妻鏡などで有名な、武勇に優れた渋谷金王丸を授かり、金王丸の名声にちなんで、金王八幡宮と称するようになりました。
御朱印は社務所にて頂きました
御朱印




