2018年01月09日

米納津屋の「雲がくれ」を食す

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米納津屋(よのうづや)の「雲がくれ」を頂いたので食べてみました。
言わずと知れた新潟の銘菓です。

表面は砂糖で固めてある様だけどマシュマロの様な食感。
その中に黄味餡が入っていた。
意表を突く食感に優しい甘さです

包み紙も風情があります
「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに雲隠れにし 夜半の月かげ」
百人一首の中の紫式部の句だそうです。米納津屋のサイトに出ていました


越乃銘菓 雲がくれ
第17回全国菓子博に於いて金賞受賞
第23回全国菓子博に於いて栄誉大賞受賞
第26回全国菓子博に於いて名誉総裁賞及び茶道家元賞受賞
と、実力のある和菓子

HPによると「卵白に寒天と氷砂糖を加えた白色みぞれを雲に見立て、 月の風情を黄味餡に託しております。 さわやかな甘味で気品と趣のあるお菓子です。」
 
・店舗情報
国道店
住所 新潟県燕市吉田日の出町15-13
電話:0256-93-6898 FAX:0256-93-6898
営業時間 午前9時〜午後6時半(毎週水曜定休)

弥彦神社駐車場前店
住所 弥彦神社駐車場前
電話 0256-94-4813
営業時間 午前8時30分〜午後5時

posted by かめ忍者 at 01:00| 栃木 ☔| Comment(0) | 甘味処・スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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