松翁山 瑞雲院 最勝寺(さいしょうじ)
2017年(平成29年)11月4日参詣
茨城県かすみがうら市宍倉787 鎮座
去年11月のかすみがうら市指定文化財一斉公開時の参拝
社号標
山門
鐘楼
本堂
本尊の木造阿弥陀如来坐像は、鎌倉時代中期の作。背面に銘があり、1698(元禄10)年、徳川光圀公が寄進したもの。
創建は室町時代後期の永禄年間(1558〜1570年)当時の領主菅谷貞次(宍倉城の城主)が母親の菩提を弔う為、願慶上人を招いて開山したのが始まりと伝えられています。
絹本彩色阿弥陀三尊来迎仏(県文化財)
茨大の学生さんが寺院、文化財の説明を丁寧にしてくれました
御朱印
文化財公開時でしたので本堂内にていただけました。




