2017年11月12日参詣
栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-41-6
前回2014年10月11日以来の白鷺神社参拝(クリック)
社号標
鳥居
神門
神門前の狛犬
手水舎
拝殿
扁額
本殿
(由緒書きより)
白鷺神社は、延暦二年(783)、疫病が大流行した時、国守平松下野守(文野高島)が日本武尊のご神託を得て、疫病退散の祈願のため一祠を建てて祀ったのが始まりと伝えられています。
建長元年(1249)に、横田頼業が上三河城を築城した時、宇都宮の二荒明神の祭神「豊城入彦命」を勧請して相殿に祀りました。
康暦二年(1380)小山義政が上三河城を攻めた時、神社の森に群れ飛び交う白鷺を多くの旗と見誤り、戦わずして退去。
その時より、白鷺明神と云われるようになったとの故事が残っています。
御祭神の、第十二代景行天皇の御子「日本武尊」は、日本の国が一つにまとまり、豊で平和な国になるよう全国を旅され、ご生涯の最後には魂魄が一羽の白い鳥となって大空高く飛び立たれた、と云われています。
夢福神の像
翔舞殿と平和の剣 ⚔️
平成15年(2003年)にはご鎮座1220年を迎え、記念事業として日本一の「平和の剣」を奉納
長さはなんと、記念の1220年にちなみ、12m20cm (1220cm)もあります!
社務所
御朱印は社務所にていただきました
御朱印は、二面見開きの御朱印です
(今行くと、は2/3まで書置きのお正月限定御朱印となってます)




