2018年02月23日

樺崎八幡宮(栃木県足利市)

樺崎八幡宮(かばさきはちまんぐう)
2017年(平成29年)11月25日参詣
栃木県足利市樺崎町1261 鎮座

去年11月の「足利の文化財一斉公開」(クリック)
に参拝しました

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社号標

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一の鳥居

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二の鳥居

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手水舎

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拝殿

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拝殿

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本殿
祭神:誉田別命 源義兼公(足利義兼公)

案内板による由緒。
「樺崎八幡宮は、正治元年(1199)、足利義兼の生入定※の地に八幡神を勧請し、義兼の霊を合祀したことに由来する。
本殿は、天和年間(1681〜1684)の再建といわれ、昭和六十三年度・平成元年度の保存修理で、本来の造りであった隅木入春日造(軒唐派風)に復元した。
この建物は意匠上においても種々の面で卓抜したものがあり、歴史的由来とあわせて価値の高い建造物である。
 (昭和六十一年九月二十四日 足利市指定)

※[生入定(いきにゅうじょう)]
密教の教義において、僧は死なず、生死の境を超え弥勒出世の時まで、衆生救済を目的として永遠の瞑想に入ると考えられている。僧が入定した後、その肉体は現身のまま即ち仏になるため、即身仏と呼ばれる。日本で最初に入定したのは空海で、空海は死んでおらず現在も高野山で入定しているというのが、空海が居住している高野山の公式見解である。

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文化財公開だったので本殿床下の足利義兼(ヨシカネ)が生入定したとされる場所
「足利義兼公御廟」とうっすら書かれた墓標がたっていました

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御朱印は、参道右側の社務所で頂けました。普段は非常駐です。

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御朱印

posted by かめ忍者 at 23:50| 栃木 ☀| Comment(0) | 栃木の神社・寺院(南西) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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