東京都世田谷区太子堂5丁目23−5 鎮座
三軒茶屋で世田谷線に乗り換えて西太子堂駅にて下車して向かいました
鳥居、社号標
手水舎
手水舎の奥に「幸せうさぎ」なるものが
社殿前の狛犬
拝殿
扁額
本殿
御祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと=応神天皇)
創祀に関する正確な文献などは現存しないが、旧別当・円泉寺開基の縁起によれば、文禄年間(1592〜1596年)の創建とされている。
源頼義・義家親子が朝廷の命を受け陸奥の安倍氏による反乱(前九年の役)平定に向かう途中、当社にて戦勝を祈願したと伝えられており、平安時代以前に当地の守護神として祀られ、のち文禄年間(1593〜1596年)に八幡神社として体裁が整えられたものとみられる。
拝殿脇にある授与所
太子堂商店街の「タマにあえるまち」といったフォトスポットもありました
小説「うちのタマ知りませんか?」の舞台となった街なので、こうした企画が行われているのでしょうか
神楽殿には、ひな人形が飾られていました
鳥居をくぐり、すぐの所の授与所にて御朱印をいただきました
月替わりの御朱印
平成30年3月限定(3月末まで)
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
幸せクローバー
つるし雛
2017(平成29)年からは月替わりの印判も捺され図柄は神事や季節にまつわる境内の様子で、毎回手彫りで印判を作っているとのことです
特別御朱印
ひな祭り特別御朱印は見開きで、2018年2月20日〜3月3日までの期間




