2018年04月17日

石井神社(茨城県笠間市)

2017年(平成29年)12月2日参詣
茨城県笠間市石井1074 鎮座

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大鳥居は1901年(明治34年)建立という欅造りだったが老朽化が激しく
2017年(平成29年)11月15日、 朱塗りの大鳥居が新たに建立

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手水舎

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拝殿

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本殿

創建年代は不詳ながら、807年(大同2)年に社殿が再建されたことが伝えられている。

香取鹿島の神様の命により、天甕星(香々背男)を討伐した。大甕(久慈郡)の山で香々背男命は大きな石となった。
建葉槌命、その石を蹴ったところ3方向に飛んで行った。
その一つが笠間の地に落ち、現在の石井神社のの起因となる。香々背男の祟りを恐れて、建葉槌命をお祀りした。
尚、討伐地は日立市大甕町6-16-1の大甕神社、3つに飛んだ石は、その他、東海村石神外宿1の石神社、城里町石塚1088の風隼神社と思われる。


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社務所にて御朱印をいただきました

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御朱印
織物(芸術・産業)の神である御祭神「建葉槌命」の墨書き

posted by かめ忍者 at 01:00| 栃木 ☁| Comment(0) | 茨城の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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