2017年(平成29年)12月2日参詣
茨城県笠間市石井1074 鎮座
大鳥居は1901年(明治34年)建立という欅造りだったが老朽化が激しく
2017年(平成29年)11月15日、 朱塗りの大鳥居が新たに建立
手水舎
拝殿
本殿
創建年代は不詳ながら、807年(大同2)年に社殿が再建されたことが伝えられている。
香取鹿島の神様の命により、天甕星(香々背男)を討伐した。大甕(久慈郡)の山で香々背男命は大きな石となった。
建葉槌命、その石を蹴ったところ3方向に飛んで行った。
その一つが笠間の地に落ち、現在の石井神社のの起因となる。香々背男の祟りを恐れて、建葉槌命をお祀りした。
尚、討伐地は日立市大甕町6-16-1の大甕神社、3つに飛んだ石は、その他、東海村石神外宿1の石神社、城里町石塚1088の風隼神社と思われる。
社務所にて御朱印をいただきました
御朱印
織物(芸術・産業)の神である御祭神「建葉槌命」の墨書き
2018年04月17日
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