下小代駅(しもごしろえき)
栃木県日光市小代にある、東武鉄道日光線の駅
現在の駅舎
ホーム
きりふり が通過
こちらが旧駅舎
昔懐かしい駅舎は地元の要望により、西側の私有地に移転され保存されています。
駅舎の改札口
小代の中央に行川が流れ、扇状地を利用した農業が弥生時代から盛んでした。江戸時代も稲作や麻作りが中心で、田植えをする前に苗代作りから「苗代」が「小代」となったようです。昭和4年に開業した下小代(しもごしろ)駅は、田園風景にとても似合う絵柄です。
下小代駅(東武日光線)
●開業:昭和4年7月7日
●所在地:栃木県日光市小代329
●無人駅
撮影日:2018年8月15日
2018年08月16日
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