忍野八海 浅間神社
令和元年(2019年)5月12日奉拝
山梨県南都留郡忍野村忍草456に鎮座
「浅間神社」
地元では
「忍野浅間神社」
「忍草浅間神社」
「冨士浅間神社」と称され
一般には
「忍野八海浅間神社」で知られています
「忍草浅間神社」
「冨士浅間神社」と称され
一般には
「忍野八海浅間神社」で知られています

鳥居と、奥には神門
社号標
手水舎
社殿
扁額
拝殿内部
【由緒】
忍野八海に鎮座する忍野八海浅間神社は大同2年(807)の創建。
文治2年(1186)、現在地に社殿を再建、建久4年(1193)源頼朝公が、
富士裾野の巻狩りの際に鳥居崎鬼坂までを社領と定められ、
同年8月6日に鎌倉幕府から武運長久祈祷があり繁栄。
延享3年(1746)4月に拝殿を再造営、
神門、及び拝殿は茅葺屋根の為幾度か葺き替えを行われましたが、
昭和51年(1976)9月に忍野出身の大森正男氏より、
多額の浄財により銅板葺きとなり、現在に至っています。
摂社 諏訪神社
社務所にて御朱印をいただきました
浅間神社の御朱印
摂社、諏訪神社の御朱印
浅間神社では合計10体の御朱印をいただけますが、
全部いただくような節操の無い事はしませんように
穂見神社と蛇頭疫神社も近くに鎮座していますので、
御朱印をいただく場合は遥拝で済ませず参拝しましょう。
全部いただくような節操の無い事はしませんように
穂見神社と蛇頭疫神社も近くに鎮座していますので、
御朱印をいただく場合は遥拝で済ませず参拝しましょう。
忍野八海第一霊場出口池の畔にたたずむ稲荷社参拝

鳥居
社殿
扁額
出口稲荷神社の御朱印
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