2019年(令和元年)5月19日奉拝
伊佐須美神社
福島県大沼郡会津美里町字宮林甲4377 鎮座
社号標
大鳥居
手水舎
楼門
2008年(平成20年)10月に火災が発生し、本殿・拝殿・神楽殿などが全焼
仮拝殿
仮本殿
社伝によると
二千有余年前、第10代崇神天皇の時代、諸国平定の為に使わされた四道将軍のうち二人
大毘古命と、建沼河仏別命の親子が、別々のルートを辿っていたのに
この地で行き会ったことが、「会津」の地名の始まりと言われます。
二人は、行き会った事を喜び、国家開拓の神様「いざなみのみこと」と「いざなみのみこと」の
二神を新潟県との境の御神楽岳山頂にお祀りしたのがはじまりとされます。
本殿跡地(新社殿建設予定地)
授与所にて御朱印をいただきました
御朱印代 \1000
お神酒付き
御朱印
実はこちら平成20年の火災で本殿・神楽殿・神饌殿を焼失されてまして、
地上32mの御本殿の御造営が計画されていましたが
残念ながら神社本庁から「あか〜ん!」とお達しがあったそうです〻〻(先輩の巫女さん談)




