峠の釜めしは、言わずと知れた日本を代表する大人気駅弁です。信越本線の横川駅開業と同時に駅弁を提供してきたおぎのやが、1958年から販売を始めた名物駅弁で、現在でも変わらぬ美味しさが受け継がれています。1997年の長野新幹線開業に伴って、信越本線の横川駅〜軽井沢駅間が廃止となったことで、横川駅での販売数はかなり減ってしまったそうですが、ドライブインでの販売や横川駅以外の駅での販売を増やすなどして、現在も多くの人に親しまれています。
2019年08月12日
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