2019年10月12日

東口本宮冨士浅間神社(静岡県小山町)

2019年10月6日奉拝
静岡県駿東郡小山町須走 鎮座

東口本宮冨士浅間神社
(ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
(別名:須走浅間神社)
富士山須走口登山道の起点に鎮座し
正式名称は 冨士浅間神社
別名 須走浅間神社(すばしりせんげんじんじゃ)

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一の鳥居

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手水舎

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神門

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二の鳥居

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神門前の手水舎

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狛犬
冨士塚を模した岩場の上に「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」という『獅子の子落とし』の諺を、模した親子の狛犬

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長い参道越しから拝殿を望む

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拝殿のすぐ脇の手水舎

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拝殿の横から入れる参道の鳥居

扁額の不二山は 富士講の先達から寄贈された文字で『二つとない素晴らしい山・富士山』を意味しているとのこと

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拝殿

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扁額

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本殿

社殿は本殿・幣殿・拝殿が一体となっている権現造。
宝永の噴火後に再建された当時の遺構をそのままに修復、修繕を行ったものだそうです。
祭神
本殿
・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
相殿
・大己貴命(おほなむちのみこと)
・彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)

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802年 富士山東麓が噴火したため、須走に斎場を設け祭事を行い鎮火の祈願を行った。
同年噴火が収まったため、807年に鎮火祭の跡地に社殿を造営したと伝えられている。
須走口五合目古御岳神社、六合目胎内神社、九合目迎久須志之神社は東口本宮冨士浅間神社の境外末社。
平成19年には御鎮座1200年を迎え、平成25年世界文化遺産「富士山」の構成資産に登録されている。

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社務所にて御朱印をいただきました

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御朱印


posted by かめ忍者 at 17:09| 栃木 ☔| Comment(0) | 静岡の神社・寺院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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