神奈川県小田原市にて、「小田原梅サイダー」「片浦レモンサイダー」「小田原みかんサイダー」などのご当地サイダーを見つけました

今回は、私が片浦レモンサイダー
相方は、小田原梅サイダーを飲みました。
片浦レモンは、昭和52年のオレンジの自由化に伴いレモンの輸入が解禁され、外国から農薬が多く使用されたレモンが輸入され始めたことをきっかけに、消費者からの「安心・安全な国産レモン」の要望に応えるべく、この地域の農家さん達が「片浦レモン研究会」を組織し、30年以上にわたってお互いのノウハウを共有しながら、丹精込めて栽培し続けてきた国産レモン。収穫期をはずして年に一度しか農薬を散布しない、ノーワックス・防カビ剤不使用の片浦レモンは、知る人ぞ知る貴重なレモンです。
小田原の梅
関東地方に一足早く春の訪れを告げる、小田原・曽我梅林。「曾我兄弟仇討ち」等でも知られる歴史あるこの地域は、北条氏が活躍した鎌倉時代から梅の栽培が盛んに行われていることでも知られています。毎年2月には3万5千本もの梅の花が咲き乱れ、梅林から富士山を望む昔なの自然の風景が今も多くの人々を魅了しています。ここで収穫された梅の多くは小田原特産の「梅干」などに加工されますが、中でも“十郎”梅は小田原独自の品種で、肉が厚くやわらかいことから、最最秀品と言われています。
そんな素材から作られたサイダーはもちろん美味でしした!
posted by かめ忍者 at 17:23| 栃木 ☀|
Comment(0)
|
飲み物(Drink)
|

|