『ひらけ! ポンキッキ』を代表するキャラクターといえば、多くの人が“ガチャピン”と“ムック”を思い浮かべるでしょう。しかし知名度こそあれど、彼等が何者なのか知らない人は意外と多い事だと思います。
「ガチャピン×ムック」の公式サイトによると、ガチャピンは“恐竜の子ども”。ムックは“雪男の子ども”であることが明かされています。
まずガチャピンの出身地は南の島。その緑ボディからよくイモムシに間違えられるが、1番近いご先祖様は剣竜類のドラビドサウルスという研究報告がある。特技はスポーツ全般。左右の手首についているボールは勇気と力を与えてくれる“エネルギーボール”で、断じてイボではありません。
一方ムックはガチャピンとは真逆で、北極近くの島で生まれました。そのため暑さにめっぽう弱く、暑くなると頭のプロペラを回して体を冷やすという。プロペラはあくまで気持ちを落ち着かせるためのもので、某人気アニメのように空を飛ぶことはできない。ちなみにガチャピンとムックは誕生日が一緒。同じ4月2日生まれで、ああ見えて実は5歳児のようです。




