2020年06月07日

月の土地

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月の土地を販売しているのは、アメリカのルナ・エンバシーです。創設者のデニス・ホープは、月は誰のものなのかという疑問を持ち、法律を調べたのだそうです。

すると、宇宙に関する法律は世界中を見回しても、1967年に国連で発効された「宇宙条約」しかないことがわかりました。

宇宙条約で決められているのは、政府間協定であって、「各国ともに国が勝手に宇宙のものを所有したりするのはダメ」と、「国家の所有」を禁じていることになっています。しかし、「民間だったらいいでしょう」ということで、月の土地を売り出したのです。

また、1984年に発効された「月協定」では、国家だけでなく企業や個人も月の土地・資源の所有を禁止していますが、月協定を批准している国はほとんどなく、実質的な効力には疑問があります。

そうして1996年からアメリカで、日本でも2002年から、実際に月の土地が販売されました。サッカー場くらいの1エイカーの土地が3000円足らずと、拍子抜けするような安さのためか、記念日やイベントのサプライズプレゼントとして人気が出ました。

すでに全世界で600万人以上が購入して、11億円以上を売り上げています。

アメリカでは、カーター元大統領やブッシュ元大統領、俳優のトム・ハンクスやトム・クルーズなども購入者に名を連ねています。


posted by かめ忍者 at 17:25| 栃木 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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