宇都宮東の泉が丘通りにある「吉沢製パン店」さんへお伺いしました
「吉沢パン店」といえば、昔から宇都宮に住んでいる人で知らない人はいないぐらいの有名店。とにかく美味しいと評判で、ほぼ毎日のように午後には全てのパン商品は売切れてしまうほどです。
現在は、二代目のご主人が毎日精を出してパンを作っていて、一日に食パンは150本、菓子パンは600個も焼くんだそうです。
ご主人のこだわりは「昔からの味を守り続けること。」先代から続く吉沢パン。変わらない味を続けることの難しさは、素人の私には想像も出来ないほど大変なのでしょう。湿度や温度、釜の具合や生地の材料で微妙に焼き上がりが変わってしまう繊細なパンを、毎日その日に合わせた微調整をし、いつも平均した味・美味しい味を保ち続けています。
凄い職人技!
お店に入ると、昔ながらのパンが店頭に並ぶ。
惣菜パンを買って近くの公園で食べました。
カレーパン
コロッケパン (写真上)
ハムカツパン (写真下)
あんパン
あんパンの中身、つぶあんがみっちり入ってます
モンブラン?
モンブランのメロンパン!
メロンパンの中身にモンブランのクリーム




