リッタースポーツのチョコレート、ナッツを頂きました
丸ごとの状態でごろごろ入っているのでナッツチョコレートが好きな人にはお奨めです。
ちなみに「スポーツ観戦しながらでも食べやすいチョコレート」がコンセプト
【リッタースポーツ】ドイツ国内では一番売れているメーカーだそうです。
ちなみに「スポーツ観戦しながらでも食べやすいチョコレート」がコンセプト
【リッタースポーツ】ドイツ国内では一番売れているメーカーだそうです。
ヘーゼルナッツ は、トルコで厳選されゴールドブラウンにローストされたヘーゼルナッツが丸ごとちりばめられた、優しくとろけるミルクチョコレート
リッタースポーツは、リッター家がシュトゥットガルト近くの小さな町で営む家族経営のチョコレートメーカー。家族経営と言っても、現在では約800名の従業員を抱える大企業です。創業は1912年。アルフレート&クララ・リッター夫妻が結婚後、二人で起こした小さなチョコレート製造会社が始まりでした。
創業から20年後の1932年、クララ夫人が初めて「正方形のチョコレート」を提案。その動機は、「どんなスポーツジャケットのポケットにも収まり、ポケットの中で割れたりしない正方形のチョコレートを。」というものでした。こうして通常の長方形の板チョコと同じ重量(100g)で、いつでも携帯できる便利な正方形のチョコレートが誕生します。「リッタースポーツ」の名前は、このクララ夫人の提案に由来するもの
それ以来、正方形のリッタースポーツは多くの人々に愛され続けています。1960年以降は正方形のチョコレートしか作らない、という徹底ぶり。また1976年には「Knick-Pack(クニック・パック)」というパッケージが導入されました。これは銀紙で包まれた一般的な板チョコとは違い、両手で持ってパキッと折るだけで袋がきれいに開き、すぐにチョコレートが出てくるという便利なパッケージ。一度に食べきれない場合は、口をまた閉めることができるというスグレモノです。