2019年02月23日

前玉神社で猫の日に(2月22日)特別限定御朱印

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行田市埼玉の前玉(さきたま)神社が2月22日、猫の日「ニャンニャンニャン」の語呂にちなみ、年1回の特別限定御朱印を授与
さきたま古墳群に隣接する同社。平安時代の法令集「延喜式」(えんぎしき)に載り千数百年の歴史を持つ。幸魂(さいわいのみたま)神社ともいい、埼玉県名発祥の神社として知られている。


境内にいるのは4匹の猫。
人懐こくて御朱印を受け付ける授与所の入り口を定位置にしている「きなこDX」(推定8歳)
澄ました美人で塩対応の三毛猫「さくら」(同2歳)
名前を呼ぶと近寄って来る親しさで、参拝者と一緒にお詣りすることもあるという「ガガ」(同10歳超え)
活動的で出社日はまばらな「ミント」(同8歳)。
同神社の田島和文宮司によると、「4匹のかわいい猫がいる神社」と口コミで広まり、猫を目当てに参拝に訪れる人もいるという。


猫好きの参拝者から要望があり「お守り」や「鈴」など猫にまつわる頒布物も増え、昨年8月からは、毎月1匹ずつ4匹それぞれの特徴を捉えたデザインの御朱印を22日限定で頒布している。2月22日は4匹全てそろった特別限定御朱印を頒布、年に一度一日限りの御朱印となる。

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2019年2月22日当日、前年度口コミやマスコミ報道もあって朝から大勢の人が神社にかけつけたそう
なんと!御朱印の待機列は3時間〜4時間待ちとも、なかには6時間とも
番号札も配ってないので並び続けるしか無い状態
正午ごろ、本日は受付終了のアナウンス?・・・

2月22日日付の限定御朱印を後日拝受出来る証明書を配るという対応?

引換券をもらって列をでるor券をもらわず列にのこるのアナウンスがあったのに「券をもらって且つ並ぶ」というルール違反を平気でする前の方の人達
さらに、列に並んでいない一部の人の御朱印帳を預かる対応を目撃され長時間待機している人達がブチギレ抗議

神社に抗議して納得のいかない人が警察を自ら呼ぶ事態へ

こんな状態の参拝・・・どうなんでしょうね

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私もちろん今回の限定御朱印には行っておりません

2016年(平成28年)1月10日に1度参拝致しました



posted by かめ忍者 at 10:12| 栃木 ☁| Comment(0) | 埼玉の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月03日

鎮守氷川神社(埼玉県川口市)紫色季節の印

鎮守氷川神社(ちんじゅひかわじんじゃ)
2018年(平成30年)2月17日参詣
埼玉県川口市青木5丁目18−48 鎮座

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社号標

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鳥居

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手水舎

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狛犬

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拝殿

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扁額

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本殿

創建については不詳。
社伝によると、室町時代初期の応永年間(1394年-1427年)に創建と伝わる。

古来より時代時代に幾度か社殿が修復され再建されて来たが、明治17年に本殿、拝殿が再建された。
大正12年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典を記念し、昭和2年拝殿・鳥居等を再建し、昭和61年5月25日氏子崇敬者の御奉賛により、新社殿御造営大事業が成された。
御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神の御子である素盞鳴命を又、夫婦神として櫛稲田姫命を主祭神としてお祀りしている。
素盞鳴命が八俣の大蛇を退治したことから、厄祓い・厄除けの霊験あらたかであり、主祭神が夫婦神であることから縁結び、夫婦和合、そして子育ての御神徳がある神として崇敬されて今日に至る。


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授与所にて御朱印をいただきました

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御朱印帳
横尾忠則コラボ御朱印帳は毎月15日より100冊限定での頒布

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季節ごとの印案内

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御朱印
初穂料:500円

posted by かめ忍者 at 10:36| 栃木 ☁| Comment(0) | 埼玉の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

内牧鷲香取神社(埼玉県春日部市)

鷲香取神社(わしかとりじんじゃ)
2018年(平成30年)2月17日参詣
埼玉県春日部市内牧2283 鎮座

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神社への案内板

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社号標

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狛犬と鳥居

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内牧鷲香取神社由来略記

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赤い鳥居は稲荷神社、茶色の鳥居は天満宮

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手水舎

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拝殿

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扁額

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本殿

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本殿

由緒
下総国の香取神宮の神馬が逃げ出してこの地までやって来たのを村人が捕らえたことが縁となり、ご分霊を勧請して創建したことに始まると言い伝えられる。その後、鷲宮神社の神輿の休息に当社に立ち寄られていたことから、鷲宮神社の御分霊も勧請し、現在の形となったとされる。

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御朱印は境内裏の宮司さん宅にていただきました


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御朱印

posted by かめ忍者 at 10:58| 栃木 ☁| Comment(0) | 埼玉の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

草加神社(埼玉県草加市)

草加(そうか)神社
2017年(平成29年)8月27日参詣
埼玉県草加市氷川町2118−2 鎮座

草加神社の二の鳥居から入ろうとしたが、それほど遠くない一の鳥居に気付いて戻り入り直しました。
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社号標

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一の鳥居

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二の鳥居

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手水舎

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狛犬

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拝殿

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扁額

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拝殿内

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本殿
御祭神 素盞鳴命、櫛稲田姫命

社伝によると、戦国時代の天正年間(1573年-1592年)の創建とある。

草加神社(旧社名・氷川神社)は、武蔵国一之宮で氷川信仰の総本社「武蔵一宮氷川神社」から勧請されたとされる。
当時は小さな祠で祀られていたと云う。草加はまだ草加宿という宿場町が誕生しておらず、殆どが沼地であったと伝わる。
近隣の村民によって、周辺で崇敬篤い氷川神が祀られたのであろうと思われる。
1717年(享保2年)に正一位氷川大明神の神位が贈られ、氷川神社と呼ばれています。

明治40年(1907年)、近隣の神社の計11社が当社に合祀
合祀した十一社は下記の神社である。
神名宮(神明) 神明宮(西町) 八幡宮(高砂) 日枝神社(吉町) 天神社(苗塚町) 胡録天神(神明) 氷川神社(草加) 氷川神社(西町) 稲荷神社(神明) 稲荷神社(西町) 稲荷神社(松原)

草加町の総鎮守となり、同年「氷川神社」から「草加神社」に改称。

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御朱印は社務所(御祈祷受付所)にて頂きました

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御朱印



posted by かめ忍者 at 21:28| 栃木 ☀| Comment(0) | 埼玉の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

春日部八幡神社(埼玉県春日部市)

春日部八幡(かすかべはちまん)神社
2017年(平成29年)6月17日参詣
埼玉県春日部市 粕壁5597 鎮座

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社号標

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表参道入口

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一の鳥居
銅製の重みがある鳥居

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二の鳥居
木造りの年季を感じさせる鳥居

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狛犬の上に建つ珍しい石灯篭

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手水舎

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社殿の前にいる狛犬

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拝殿

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扁額

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社殿向かって右側に掛けられている十二支の絵馬は見応えがありました

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本殿

創建は不詳ですが一説には、鎌倉時代元弘年間(1331〜1334年)新田義貞の武将、春日部治郎少輔時賢が、鎌倉の鶴岡八幡宮より御霊を勧請したものです

現在の境内がある敷地は、当時の春日部一族の館の敷地跡だそうです
「春日部八幡神社」も「春日部」という地名も 武蔵国の春日部氏から名付けられています。

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本殿裏のは奥の院

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奥の院

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この奥の院は旧本殿だそうです

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祈願受付所兼授与所にて御朱印を頂きました。初穂料は300円
左手の受付所とつながっている入口は、待合所兼トイレ

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御朱印



posted by かめ忍者 at 01:00| 栃木 ☁| Comment(0) | 埼玉の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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