阿波山上神社(あわさんじょうじんじゃ)
2017年(平成29年)5月28日参詣
茨城県東茨城郡城里町阿波山664 鎮座
「降木明神」の別名がある。延喜式神名帳の「阿波山上神社」に比定されている。
社号標
一の鳥居
二の鳥居
手水舎
拝殿
前には、文化九年(1812年)の石灯篭
扁額「神霊淪六極」
本殿
社伝によると、第四十二代文武天皇大宝元年(701年)に、大杉に神が降臨し、「降木明神」と称した。
俗に、佐加利子(サガリコ)明神とも呼ばれる神社。
阿波山という森に祠を建て、この神を祀り阿波山上神社と号したという。
「御神木由来」を刻んだ石碑
柵の中には、神が降臨したといわれる杉の木は枯れてしまいありませんが、後継と思われる御神木が生えています
神社境内の脇に親鸞が浄土真宗の開宗を宣言した大山草庵跡があります
建保4年(1216年)に、この大山の地に歩を運ばれ、ここを常陸奥郡の布教伝道の中心地とされました。
草庵跡に隣接する延命地蔵尊
御朱印
宮司さんが常駐していない神社ですので、御朱印は手子后神社の宮司さん宅にていただきました
2017年07月24日
2017年07月22日
上圷 手子后神社(茨城県城里町)
2017年07月17日
筑波山神社の境内社3社御朱印(茨城県)
2017年(平成29年)5月20日参詣
茨城県つくば市 筑波1番地 鎮座
今回は、筑波山神社の境内社で御朱印を頂ける3社を中心に参拝しました
入り口付近にある社号標
大鳥居
二の鳥居
大鳥居から徒歩5分で到着
手水舎
随神門
筑波山神社拝殿
まずはメインに参拝いたしました
筑波山神社本殿
授与所にて御朱印授受
【日枝神社、春日神社】
寛永十年(1633)十一月三代将軍家光公寄進。延暦の初、奈良興福寺の高僧徳一大士(恵美押勝の子)、諾冊二尊を拝し筑波山知足院中善寺を開基し、その鎮守社として藤原氏に縁の深い両社を勧請したと伝わる。
御朱印
【厳島神社】
御祭神:市杵島姫命
琵琶湖の竹生島より御分霊をお祀りしている。
御朱印
【朝日稲荷神社】
朝日稲荷神社(通称出世稲荷) 御祭神:大田命・大宮能売命 嵯峨天皇の皇子、常陸太守忠良親王御創建
御朱印
筑波山神社、過去の参拝記事
2015年3月6日の参拝
2015年3月6日男体山、女体山参拝
2016年6月18日蚕影神社参拝(御朱印は筑波山神社)
茨城県つくば市 筑波1番地 鎮座
今回は、筑波山神社の境内社で御朱印を頂ける3社を中心に参拝しました
入り口付近にある社号標
大鳥居
二の鳥居
大鳥居から徒歩5分で到着
手水舎
随神門
筑波山神社拝殿
まずはメインに参拝いたしました
筑波山神社本殿
授与所にて御朱印授受
【日枝神社、春日神社】
寛永十年(1633)十一月三代将軍家光公寄進。延暦の初、奈良興福寺の高僧徳一大士(恵美押勝の子)、諾冊二尊を拝し筑波山知足院中善寺を開基し、その鎮守社として藤原氏に縁の深い両社を勧請したと伝わる。
御朱印
【厳島神社】
御祭神:市杵島姫命
琵琶湖の竹生島より御分霊をお祀りしている。
御朱印
【朝日稲荷神社】
朝日稲荷神社(通称出世稲荷) 御祭神:大田命・大宮能売命 嵯峨天皇の皇子、常陸太守忠良親王御創建
御朱印
筑波山神社、過去の参拝記事
2015年3月6日の参拝
2015年3月6日男体山、女体山参拝
2016年6月18日蚕影神社参拝(御朱印は筑波山神社)
2017年07月14日
吉沼八幡神社(茨城県つくば市)
2017年(平成29年)5月20日参詣
つくば市吉沼1457 鎮座
社号標
鳥居
手水舎
親子狛犬
吉沼八幡神社にある狛犬は、それぞれ親子です。写真が見づらいですか上に親、下に子がいます
拝殿
扁額
本殿覆屋
本殿
吉沼八幡神社の創建は寛治元年(1087)、源義家が後三年合戦の出立際、八幡神に戦勝祈願をし見事念願成就し乱を平坦した事から、神意に感謝し兵の宿営地となった当地に誉田別命(応神天皇)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。
本殿とその覆屋が県指定の文化財です。文化財指定の覆屋は初めて見ました。
現在の本殿は貞享2年(1685)前後に再建されたもので一間社流造、茅葺、正面1間向拝、浜床、高欄、宝珠付、建物全体が朱色、細部は極彩色で彩られ壁面には中国故事、木鼻には獅子、象、懸魚と降懸魚には鳳凰、妻面には飛龍など豊かで精巧な彫刻が随所に施され武州江戸出身の大工島村八郎左衛門倅吉兵衛が手懸けています。
覆屋は慶応3年(1867)に建てられた入母屋、桟瓦葺、桁行4間、梁間4間の建物で江戸時代に造られた本格的な覆屋建築として貴重な遺構です。吉沼八幡神社本殿・覆屋は江戸時代初期に建てられた数少ない神社本殿建築の遺構で意匠にも優れている事から平成2年(1990)に茨城県指定重要文化財に指定されています
御朱印
普段無人で、御朱印は宗任神社で頂きました。
つくば市吉沼1457 鎮座
社号標
鳥居
手水舎
親子狛犬
吉沼八幡神社にある狛犬は、それぞれ親子です。写真が見づらいですか上に親、下に子がいます
拝殿
扁額
本殿覆屋
本殿
吉沼八幡神社の創建は寛治元年(1087)、源義家が後三年合戦の出立際、八幡神に戦勝祈願をし見事念願成就し乱を平坦した事から、神意に感謝し兵の宿営地となった当地に誉田別命(応神天皇)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。
本殿とその覆屋が県指定の文化財です。文化財指定の覆屋は初めて見ました。
現在の本殿は貞享2年(1685)前後に再建されたもので一間社流造、茅葺、正面1間向拝、浜床、高欄、宝珠付、建物全体が朱色、細部は極彩色で彩られ壁面には中国故事、木鼻には獅子、象、懸魚と降懸魚には鳳凰、妻面には飛龍など豊かで精巧な彫刻が随所に施され武州江戸出身の大工島村八郎左衛門倅吉兵衛が手懸けています。
覆屋は慶応3年(1867)に建てられた入母屋、桟瓦葺、桁行4間、梁間4間の建物で江戸時代に造られた本格的な覆屋建築として貴重な遺構です。吉沼八幡神社本殿・覆屋は江戸時代初期に建てられた数少ない神社本殿建築の遺構で意匠にも優れている事から平成2年(1990)に茨城県指定重要文化財に指定されています
御朱印
普段無人で、御朱印は宗任神社で頂きました。
2017年07月12日
桑原神社(茨城県常総市)
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