2016年2月6日参詣
千葉県成田市郷部994 鎮座
三ノ宮埴生神社が正式名で、御霊代(みたましろ)は土師器(はじのうつわ)。
御祭神は埴山姫命(はにやまひめのみこと)で、土の神様です。
その名前や御霊代、御祭神からして、古代に土器の製造を職業としていた 土師部(はじべ)一族が創建したと言われています。
創建年代ははっきりしていません。
通称三ノ宮様といわれてます。埴生郡の三ノ宮で二ノ宮は成田市松崎、一ノ宮は栄町矢口にあります。三ノ宮から二ノ宮、一ノ宮と辿って行くと利根川に出ます。このことで昔は集落の発展は利根川の方から発達したのがわかりその名残か現在の神社の向きは真西に向いております。
2016年07月12日
2016年04月13日
下総国一宮 香取神宮(千葉県)
2016年04月04日
松戸神社(千葉県)
2015年6月20日奉拝
千葉県松戸市松戸1457
松戸神社の社殿は寛永3年(1626年)の創建で、かつて御嶽社と称しました。
水戸光圀公が鷹狩りの際、大銀杏にとまった白鳥へ鷹を放とうとしましたが鷹は微動だにせず、憤慨した光圀公が弓で射ようとしますが、弓手は動かなくなり弓も中心から折れてしまった。愕然とした光圀公は、折れた弓を奉納し御神前に鎮謝して帰ったと伝えられています。以後、水戸徳川家より篤く崇敬され、多数の奉納品(ご神宝)が納められますが、元文元年(1738年)の火災により悉く焼失しました。
1882年(明治15年)、社号を『松戸神社』へと改称して有栖川宮幟仁親王より社号の書を授かりました。
宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙飛行の安全祈願のために2009年に参拝したことでも有名
千葉県松戸市松戸1457
松戸神社の社殿は寛永3年(1626年)の創建で、かつて御嶽社と称しました。
水戸光圀公が鷹狩りの際、大銀杏にとまった白鳥へ鷹を放とうとしましたが鷹は微動だにせず、憤慨した光圀公が弓で射ようとしますが、弓手は動かなくなり弓も中心から折れてしまった。愕然とした光圀公は、折れた弓を奉納し御神前に鎮謝して帰ったと伝えられています。以後、水戸徳川家より篤く崇敬され、多数の奉納品(ご神宝)が納められますが、元文元年(1738年)の火災により悉く焼失しました。
1882年(明治15年)、社号を『松戸神社』へと改称して有栖川宮幟仁親王より社号の書を授かりました。
宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙飛行の安全祈願のために2009年に参拝したことでも有名
道野辺八幡宮(千葉県鎌ケ谷市)
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