神奈川県平塚市平塚4丁目18-1 鎮座
旧東海道平塚宿の鎮守春日神社です。
3月25日参拝時16時を越えてしまい参拝のみ 翌日に参拝し御朱印を頂きました

社号標
と後ろに半分切れてますが、単独で撮影忘れました手水舎

一の鳥居

二の鳥居前に狛犬、天保14年(1843年)建立のもので、石工は江戸高砂町河岸の井筒屋千太郎
吽形像は子獅子を抱く体制

阿形像は子獅子に乳を飲ませています

二の鳥居

拝殿

本殿
創建年代は不詳
かつては平塚山黒部宮と称し、源頼朝が1191年(建久2年)、相模川橋供養の御祈願所としたという(『吾妻鏡』に記されている範隆寺(廃寺)は、春日神社の別当寺)。
さらに、翌1192年(建久3年)8月9日には、妻北条政子の安産祈願のため神馬を奉納した祈願所の一つとされ、そのため、安産の神として信仰されている。
また、春日の神が鹿島を旅立って無事に奈良の春日大社(総本社)に鎮座したという故事(鹿島立ち)に因んで旅行・交通安全の神としても信仰されている。
海岸線の浸食により現在の地に遷座したときに春日神社と改称されましたが、その時期は不明だそうです。
現在も黒部丘には黒部宮が祀られています。

鐘楼

御朱印は社務所でいただきました

御朱印
湘南ひらつか七福神「毘沙門尊天」の御朱印もありますが次回参拝にしておきました。