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2024年07月27日
パリ五輪開会式「首を持つ王妃」演出
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2024年07月25日
トヨタなどの輸出戻し税っておかしくない?
輸出還付金
免税取引なので
課税取引で消費税を0%(0円)貰いましたと言うロジックです。
貰った消費税を0%(0円)−払った消費税10%=がマイナスなれば
還付と言う仕組みです。
制度上はおかしくはありません。
2024年06月30日
トヨタ系が下請法違反、金型保管50社に強要で公取委認定へ

下請法違反の疑いが持たれているのは、「トヨタ自動車」の子会社で、横浜市にある車体製造会社、「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」です。
関係者によりますと、この会社は、バンパーなどの製造で使う「金型」を、複数の下請けの部品メーカーに無償で保管させ、あわせて数千万円分の経費を負担させていた疑いがあるほか、メーカー側に責任がないのに部品を返品し、損失を負担させていた疑いがあることが、わかったということです。
公正取引委員会は、こうした行為が下請けメーカーの利益の不当な侵害にあたると認定し、近く再発防止を求める勧告を出す方針を固めたということです。
公正取引委員会の指摘に対し、「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」は違反を認めているということです。
自動車業界では「日産自動車」もことし3月、下請けのメーカー36社に支払う代金を一方的に減らしていたとして勧告を受けていて、公正取引委員会は、コストの高止まりが続く中、業界の慣習的な取り引きについても監視を強化しています
2024年03月09日
ダイハツ、豊田自動織機、日野自動車も……トヨタグループで検査不正が相次ぐ
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両社とも昨春の不祥事発覚を受け、外部の調査委員会がまとめた報告で、膨大な件数の不正が発覚して“製造停止”を余儀なくされ大問題化しました。
2020年にはデンソーが燃料ポンプの欠陥、2021年には曙ブレーキが部品の検査不正、トヨタ・レクサス販売店は車検不正を行っていました。
そして更に

ダイハツ工業が30年以上にわたって品質不正を続けていたことが分かった。あまりの悪質さにあきれかえる。ダイハツには解体的出直しを求める。
発端は4月に明らかになった側面衝突試験の不正だ。第三者委員会が調べたところ新たに174件もの不正が判明した。
対象は国内で生産、開発中のすべての車で、すでに生産を終了した車でも不正が見つかった。ダイハツは全車種の出荷停止という異例の対応に追い込まれた。影響は顧客だけでなく販売店やサプライヤー、株主など広範囲に及ぶ。
最大の原因は会社や上司に「ノー」とは言えない企業風土のようだ。第三者委員会がまとめた報告書からは社員たちの悲痛な叫びが伝わってくる。
収益を求めるあまり開発期間が短縮され、やがて「むちゃくちゃな日程が標準となる」。それでも「職場風土として『できない』が言えない」。失敗やミスがあると会議でつるし上げられ、「叱責文化」がなくならない。
こうした無理が、車両開発の最後の工程にあたる認証試験に押しつけられたという。
不正が急増したのが2014年だ。背景にあったのが短期開発という手法だ。11年に発売した車で成功し、ほかの車種でも踏襲した。親会社であるトヨタ自動車からの受託が増えたことも一因だ。
一方で、調査には疑問も残る。管理職が不正を指示や黙認した形跡もなければ、組織的に不正行為を続けてきたことを示す事実も見つからなかったと結論づけた。えー本当に?
だが不正は1989年に遡る。不正に手を染めたり見聞きしたりした者が管理職に昇進した例もあるはずだ。それでも組織的な隠蔽はなかったと言い切れるのか?
調査をまとめた報告書では、現場の従業員ではなく経営陣の責任だと糾弾している。だが、どの時代の誰に責任があるのかは言及していない。責任の所在をあいまいにしたままで、果たしてこの会社は再生できるのだろうか。はなはだ疑問である。
トヨタグループでは日野自動車や豊田自動織機でも同様の不正が相次いだ。社会の信頼取り戻せるのか?
2024年02月22日
不正発覚を受けて、ダイハツが経営陣刷新



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