
溶岩隧道御胎内の傍に祀る胎内神社は、空海が弘仁年中に開いた神仏並祀の社といわれ、江戸時代には天下の祈願所として富士山大別当や大修行の霊場でした。
明治時代の廃仏毀釈により、木花開耶姫命,猿田彦命を祀るようになり、安産守護神として古くより多くの崇拝者がおられるそうです。
御朱印は御胎内清宏園受付、代金は200円です。
御朱印は宮司のオリジナルデザインです。
スタンプ式です
胎内神社は、御殿場市富士山樹空の森の奥に鎮座
由緒
富士山東表口参道宮とされる新橋浅間神社の創建は不詳ですが、建久4年(1193)に源頼朝が富士の巻狩りをしたときの創建とされています。富士山開山時は御殿場口の起点として開山式、大わらじを担いで練り歩く「わらじ祭り」が健脚と良縁を祈願し行われています。
木之花咲耶姫命を主祭神とし、瓊瓊杵命 、天照大御神、誉田別命、菅原大神を合祀しています。
春には枝垂桜が社殿前を彩り、社殿向かって右手の湧き水「木の花名水」を求めて、多くの水汲みの参拝者が訪れます。
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