2017年11月23日

坂東三十三観音26番札所 南明山 清瀧寺(茨城県土浦市)

南明山 慈眼院 清瀧寺(きよたきじ)
2017年(平成29年)9月29日参詣
茨城県土浦市小野1151 鎮座

聖観世音菩薩を本尊とする坂東三十三箇所観音霊場の第26番札所
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社号標の奥に山門(仁王門)

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山門の扁額隣にスズメバチの巣が・・・もう蜂はいません

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山門の一層目に仁王像が安置

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手水舎

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本堂

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扁額

このお寺「坂東霊場記」によれば、行基という僧侶が聖観音像を刻んでこの寺を開いたとあります。

一説には、第二十五番札所の大御堂にも出てくる筑波山の二柱の神様が、ここ小野山に来て天の鉾(ほこ)で地をつつくと、清水が南北二箇所から湧き出し、その後に行基は南の清明な湧き水に寺を建てた、とあります。

寺伝によれば、推古天皇十五年(607年)に聖徳太子作の聖観音像を竜が峰の山頂に安置し、その後で参拝のしやすい山麓に移転したのが始まりとされています。
大同年間(806〜810年)に現在地に移転したと言われています。

しかし、その後の戦乱や廃仏毀釈、さらに不審火が追い討ちをかけて一時期は荒れ放題になったものの、地元の有志や信者による地道な努力により、徐々に再建されてきたのであります。

聖徳太子作とされた聖観音像も昭和四十四年の不審火で山門だけを残し、本堂もろとも焼失。
現在は昭和五十四年に新しく開眼された観音様が御本尊様として祀られています。第23番札所の勝福寺(旧観世音寺)のご住職の寄進によるものだそうです。


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鐘楼

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とても美しい事で有名なヤマトタマムシがいました
英名にはJewelBeetleと名付けられており、タマムシは世界中で宝石のイメージを抱かれている様です。

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納経所にて御朱印を頂きました

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御朱印

posted by かめ忍者 at 22:51| 栃木 🌁| Comment(0) | 卍茨城の寺院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

曾屋神社(神奈川県秦野市)

曾屋神社(そやじんじゃ)
2017年(平成29年)9月19日参詣
神奈川県秦野市曽屋1丁目6-10 鎮座

丹沢に囲まれた盆地、秦野市に湧きでる水は2016年の名水百選選抜総選挙で美味しい水1位に選ばれたそうです。
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社号標

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一の鳥居

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二の鳥居

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手水舎

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狛犬

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拝殿

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扁額

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拝殿内

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本殿
御祭神
水波能売命(ミズハノメノミコト)
伊邪那美命(イザナミノミコト)
誉田別命(ホンダワケノミコト)
事代主命(コトシロヌシノミコト)
加茂別雷命(カモワケイカツチノミコト)
菊理比売命(ククリヒメノミコト)

天長年間の御鎮座とされておりますが、古文書、記録等が散逸して詳しい事は明らかではありません。

明治六年に付近に鎮座していた「加羅子神社」「八幡神社」「熊野神社」「加茂神社」「白山神社」「牛頭天王社(後に分祀)」を合祀し、曾屋の村名をとり「曾屋神社」と改称。
現在も秦野の名水を守っています。

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境内授与所

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境内のすぐ裏手には秦野の名水が飲める『井之明神水』(いのみょうじんすい)
妹背石(いもせいし)である女石が水を受けています
湧水口は昭和40年頃、時代の推移と共に上水道にたよる生活様式も当然となり、一旦埋められることになりました。

しかしながら、平成になり、ご祭神ゆかりの水が復活されることが望まれるなか、平成16年に旧湧出口発見に至り、見事「御神水復活」の日の目をみました。そこで旧社名「井之明神社」にちなみ、「井之明神水」と命名されました。

飲むことできる御神水です。水が溢れんばかり湧き出ていて、さすが「秦野盆地湧水群」の一つ

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妹背石のもうかたわれ男石
妹背とは『夫婦・男女』のことで、楕円形の石を石工さんが割ろうとしたところ中が綺麗な凹凸状になっていたそうです。
この男女一対の縁起のよい形状から『妹背石』と命名したそうです

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一の鳥居から境内を出てすぐに社務所兼自宅がありまして、ここで御朱印を授受

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朱印には『井之明神』の文字が、これは曾屋神社のかつての名前だそうです



posted by かめ忍者 at 02:44| 栃木 ☀| Comment(0) | 神奈川の神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

#くいもんみんな小さくなっていませんか日本

ふだん食べているお菓子やチーズ、缶詰などの大きさが、いつの間にか小さくなっている事が、ここ数年多々ある。
一見、これまでと同じ大きさでも、気持ち小さくなった気がし、調べてみると確かに容量が減っている。でも値段は前と同じ。「だまされた気分」「実質的な値上げ」と思う。
こうした現象は、英語のシュリンク(縮む)にちなんで「シュリンクフレーション」とも呼ばれているらしいです。
容器ごと小さくなった商品もあれば、10個入りだったのが8個入りになるなど、中身の数が減った商品もある。容器の大きさは変わらないが、開けたら中がスカスカになっていたという悲しく悲哀が漂います。

各メーカーとも商品の容量を変更する際はホームページなどでその旨を発表しており、けっして消費者を欺いているわけではない。しかし、食品メーカーの発表を毎日チェックする消費者はいないし、メーカーも商品の容器に「容量減らしました」と書くことはまずない。
テレビや新聞も、わかりやすい値上げや値下げのニュースは報道するが容量の変更はスルーしがち。後で気付いた消費者が「だまされた」と思うのも無理はない。

容量が減っているのはもちろん企業の意図だが、その理由は、生産コストの上昇と個人消費の低迷という板挟みにあったメーカーが、利益を確保するためにとった窮余の策という側面が極めて強い。

日本は現在、少子高齢化を原因とする働き手不足で人件費が上昇しており、企業としては人件費の上昇分を製品価格に転嫁したいのが本音。しかし、個人消費が低迷するなか、安易に値上げすれば消費者が敏感に反応して売り上げが減少するリスクが大きい。したがって、価格はそのままにして容量を減らすという、実質値上げだが、値上げであることがわかりにくい方法をとっている。

実は、シュリンクフレーションは食品だけでなく、洗剤や化粧品など日用品の世界でも起きている。サービス業でも、例えば宅配業者が料金は変えずに人手不足などを理由に遅い時間の配達を止めたら、それはシュリンクフレーションだ。シュリンクフレーションは様々な業種に広がっており、現在の日本企業の好決算や、株高の一因になっているとの指摘もある。

企業はシュリンクフレーションによって増えた利益を内部留保としてため込むのではなく、給与という形で社員に適正に分配すれば、個人消費も上向き、景気も好循環に入るんじゃないでしょうか、日本経済全体のために企業がシュリンクフレーションの果実を消費者に還元する必要性を感じます。

企業がシュリンクフレーションの果実を社会に還元しないままシュリンクフレーションが広がり続ければ、いずれ経済全体が本当にシュリンクしかねない。

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posted by かめ忍者 at 02:33| 栃木 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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