栃木県芳賀郡茂木町茂木1609鎮座
建久3年(1192)創祀された。
由緒にある弾正の地は現在の八雲神社から南方約500mの古天王山の麓の地区で、そこには今も「古天王さん」と呼ばれる祠があり、八雲神社の初めての鎮座地です。
寛政3年(1791)領主細川公の上意により本殿、拝殿、大鳥居の新築が現在の地でなされ遷宮される。
〜創始には次のような伝承が残されています〜
昔、茂木町の弾正というところに、清平衛という若い百姓がいました。ある時、川の岸辺で肥桶を洗っていると、上流からなにやら流れてきたものがあります。清平衛は不思議に思い、肥柄杓でたぐり寄せてみると、何とも神々しい輝きを放っています。大切に拾い上げ、川際にそびえる丘の上に大切にお祀りしたところ、不思議なことに流行りの疫病が治まり、農作物の害虫の被害も少なく、その年は豊作に恵まれました。それ以来、この祠を大切にお守りしお祀りするようになりました。これが、八雲神社の始まりとされています。
(御由緒略記より)
※「とちぎ神社ガイド」とちぎ鎮守の森めぐり より




